履物を揃える(2年)

2019年2月22日 17時07分

「はきものをそろえると 心もそろう  心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときにそろえておくと  はくときに心がみだれない
 だれかがみだしておいたら  だまってそろえておいてあげよう
 そうすれば きっと  世界中の人の心もそろうでしょう」
これは、長野県円福寺の住職:藤本幸邦さんがつくられた詩です。
今治市内の幼稚園の掲示物にも、同様のものがありました。
履物を揃えるという行為には、自分の行いを振り返るだけでなく、
未来への準備をするという意味も込められています。
次の学年に向けて張り切って準備をしている2年生の姿に、感心するばかりです。