教室探訪
2025年1月16日 14時19分4年生がタブレットを使って10分間集中テストに取り組んでいました。
このテストは、子どもたちの日々の学習の成果と課題を把握し、今度の指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的として、愛媛県内全ての3年生~6年生を対象に実施されています。
どの子も真剣な表情で問題を解いていました。
5年生は、理科の時間に「もののとけかた」を学習していました。
今日は、食塩を水に溶かしたとき、できた水溶液の重さはどうなるのか調べました。実験は電子てんびんを使って、食塩を溶かす前と溶かした後の水溶液の重さの変化を比較しながら調べました。
子どもたちは、「食塩が水に溶けても、水と食塩とを合わせた重さは変わらないこと」を実感を伴って理解することができました。