７月３１日（水）、市内の小学校の代表児童が集まり、「今治市小中学生会議」を行いました。

会議では、各校で日頃行っているいじめ防止のための取り組みの発表をしたり、それについて中学校区ごとに意見交換を行ったりしました。

まず、吹揚小の取り組みを発表しました。

参加した２名の児童が吹揚小学校人権宣言を基に、「あいさつ日本一」を目指した挨拶活動や異年齢集団活動（ペア学級活動、学団遊び、縦割り班清掃）などの取り組みについて分かりやすく発表しました。 

次に、中学校区に分かれての協議では、小学校と中学校が連携してできることは何かについて話し合いました。

中学生と一緒に挨拶運動をすることや、中学校で行っているボランティア活動をすることなど、様々な意見が出されました。

２学期もいじめ防止のための取り組みを継続して行っていきます。