5年 防災教室(出前授業)
2025年12月16日 16時58分今日の5・6校時、今治市の防災への取組を学ぶ「出前授業」がありました。
はじめに、講話を聴きました。東日本大震災の実際の映像を見て、子どもたちは地震の恐ろしさを改めて実感していました。
防災とは「災害を防ぐこと」。でも、災害は無くせません。そのため、「災害を減らす=減災」の考えが重要であることを学びました。
次は、クラスごとに分かれて、体験活動でした。
体育倉庫の2階にある、備蓄倉庫に入りました。子どもたちは、初めて入る場所に興味津々でした。そして、非常食や水が置かれていることを知りました。
避難した際に使用する道具であるトイレ、簡易ベット、バリケードを防災危機管理課の方が準備してくださり、実際に触ることができました。
様々な体験を通して、災害に備える大切さを再認識することができました。