ブログ「2025吹揚小日記」

　本日は、新しい学年が始まってから初めての参観日でした。
　どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で、楽しく、そして一生懸命に学習に取り組む姿がたくさん見られました。中でも、１年生にとっては初めての授業参観でしたが、緊張しながらもとてもよくがんばっていました。

＜１年生＞

   

＜２年生＞

   

＜３年生＞

   

＜４年生＞

   

＜５年生＞

   

＜６年生＞

   

＜月・星・桐＞

       

　お忙しい中、多くの保護者の皆さまにご参観いただき、誠にありがとうございました。

　本日、吹揚小学校を会場に、今治市小学校相撲大会が開催されました。
　本校からは１８名の児童が出場し、どの子も最後まで一生懸命取り組みました。その結果、女子団体戦・男子団体戦ともに準優勝というすばらしい成績を収めることができました。さらに、男子個人戦では見事優勝を果たしました。

       

       

       

　肌寒さが残る３月から続けてきた練習の成果が、しっかりと実を結んだ大会となりました。

　また、多くの保護者やご家族の皆様にご声援をいただき、子どもたちはその応援に後押しされて、持てる力以上の力を発揮できたことと思います。
　あたたかいご支援、本当にありがとうございました。

　１年生が図工の時間に、紙を折って切って、開いてみると…？
　思いがけない形や模様がパッと現れて、あちこちからうれしそうな声が上がりました。

　どの作品も、子どもたちのアイデアがつまった、世界に一つだけのオリジナルアート！個性がキラリと光る、すてきな作品がたくさんできあがりました。

       

　６年生の理科では、「ものが燃えるとき、空気はどう動くのかな」という疑問を実験で確かめました。

　ろうそくを瓶の中で燃やし、そこに線香の煙を流してみると…ゆらゆらと動く煙が、空気の流れを教えてくれました。普段は見えない“空気の動き”を目の前で確かめることができ、子どもたちはとても驚いていました。科学の不思議を身近に感じたひとときでした。